筑紫桃太郎一座

かなりさかのぼりますが、書きたかった出来事を順を追って記してきたいと思います。まずは観劇から！

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どうしても３月中に琴絵さんと嘉穂劇場でお芝居が見たかったので、この日「新春公演　筑紫桃太郎劇団」を見に行きました。琴絵さん調べてくれてありがとう！

時代劇や舞踊ショーなど、今まで全く生で見たことのないもので、こういうのを大衆演劇と呼ぶのすら知らなかったです。コメディー調だけど最後は感動的な人情劇やひたすらかっこいい剣劇、喜劇は会場が一体となって大爆笑でどれも楽しかったです！

お父さんと、息子さん３兄弟がメインの演劇だったのですが、皆さん女形になられても美しくて、男役に戻ってもキリっとして格好よくて、惚れる！しかし長男が22、3で下は17、8だったかな？３人とも子持ち！でそのお子さんもちょこちょこと歩いて出演していたのが可愛かったです。お花もいっぱいもらってました（笑）。そうそう、お花をショーの合間にもらう所っていうのも初めて見ました。すごい！！！お札の扇子が胸元に押し込まれていた・・・！あんな世界が本当にあるんだなあと思いました。席が前から２列目の右端だったので隣が通路。花道より細い道ではあったんですが、それでも頻繁に役者さん達が通られて着物の裾が肩に触れるくらい近かったので興奮しました！

座長さんのお話もユーモアがあり大変面白かったです、私もあんな風に面白い話ができるようになりたいなあと憧れます。ショーが終わってから、座長さんが物販の解説をしてくださって、それから袋に商品を詰めた役者さんやスタッフの方が客席まで回ってきてくださるのでした。こんなスタイルも初めてだ！あ、野球や相撲のお弁当販売以外で！琴絵さんはお煎餅、私はお茶っ葉を購入しました。また今回も、わからないところは琴絵さんに解説してもらいつつ楽しい観劇になりました。あーたのしかった！

またあちこち楽しい催し物見っけたらいきましょうね！