ババ
わー書く書くといいながら日記がおっついてない！
さっき３月の観劇の続きをかきました。
んで次の大きな出来事が
『メガマソ春ツアー２００９“OVER THE GLITTER !”』
でした！！
つづきはこちら
さっき３月の観劇の続きをかきました。
んで次の大きな出来事が
『メガマソ春ツアー２００９“OVER THE GLITTER !”』
でした！！
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Gちゃんに誘われて、軽い気持ちで「全く知らないけどヴィジュアル系バンドのライブ一度行ってみたかったし！」と、OKしたのですが、CD聴いてみたら徐々に好きに・・・大好きになってしまって自分でもびっくりしました。シングルも買いました（Gちゃんと手分けして初回盤と通常盤を）。いっぱいCD出てるのに、どこに行ってもレンタル置いてないのでおかしいなあーと思ってたらインディーズらしいです。完成度が高いのでてっきりメジャーの人たちだと思ってました。
Gちゃんも私も、お互いメガマソライブは初めてだったので、どんな格好でいけばいいん？みたいなとこから始まり結局いつもどおり・・・若干アイメイクが黒め・・・みたいな、こういうのがパギャルというのか。そんな状態で開場待ち。周囲を見たらペコ（Guitar.涼平）のコスプレのかわいいお嬢さんやゴォちゃん（Bass.Gou）のへそ出しコスの人もいて、チラチラ見ては感動していました。あと、会場の前で観光客かよってくらいGちゃんと写真を撮り合いました。隣のDLUM LOGOSではアリス九號（ナイン）のライブで、そちらのファンの方たちもかなり個性的なファッションで感動しているうちに開場。こちらの会場は超狭くて一番後ろから見るんでも10ｍも離れてないようでした。隣のお嬢さんに「すごい頭振るんで当たったらごめんなさい」って断られて、え、そんなに激しい感じなの？まさかねえ・・・
と、ついにライブ開演！！
やーばいぜ！登場シーンがかっこいい！ゴォちゃんから登場、ステージ中央で華麗なポージング（眩しすぎる!!）。続いてペコ（キュート）！そして最後にギ様（Vocal.インザーギ）のポージング（バリかっけえ!!）。いきなり素晴らしすぎるー！！と思ったらギ様はステージから後ろに去っていってしまった。演出？
で、しばらくしてギ様が戻ってきて始まったらばもう大変、前の皆さん振り完璧！！V系ライブってこんなんなんだ!?パラパラに近いような遠いような、とにかく一曲のうちでもまめに手の振りが変わるので、ギ様のあおりについて行ったり、前の人のを真似したりと忙しい（笑）。知らない曲も振りについてくことに精一杯で気にならないしむしろ楽しい！そうしてなんとなくV系のノリがつかめ始めた頃やってきたのです・・・
ヘドバンが！
ヘッドバンギング。略してヘドバン（後で調べた）。頭を激しく振るやつです。一気にみんな下向いて、長い髪を振り乱して左右上下に激しく振る、振る、振る！！！それもものすごい速さで！
ポカーンとしてたら、ステージ上のメガマソが足もとまでしっかり見えてなんか気まずい…別に普通に聴いてていいはずなのになぜだろう・・・気まずい。そんな感じになりましたので私もヘドバンに挑戦しました。手はどこにどう置いていたらよかったんでしょうか。バーの前の人はバーにつかまっていたけれども、そのほかの人の手は確認できませんでした。私は肩幅くらいに両足開いて、手は気をつけした状態で上半身を倒し、頭を振れるだけ振りました。25歳、春の出来事でした。Gちゃんは首の調子がよろしくなかったので本日はヘドバンお休みでした。
あ、自分のことばかりでまだ全然メガマソの魅力について話してなかったですね。メガマソは何がいいかって、一番いいのはメロディーラインです！ものすごく入りやすいです。V系初心者でもダイ・ジョブ！Gちゃんいはく、『POP系』らしいです。確かにJ-POPで歌い方がV系独特の感じ、ってだけで、とにかく聴きやすい、スッと頭に入ってずっと残る感じです。それからギ様の声がいい！とにかく上手いのです。聴かせます。とってものびやか。普通に喋ってる声もかっこいいです、ふざけてキメて喋るとまるで声優さんのように格好よさがまします。キャラも本当に面白いです、滑っても上手く活かせるトーク上手。メガマソ以前はR&Bやってたらしい。
そして私の一番好きなペコは女形でもあり、作詞作曲担当でもあり、何といっても男前。ぶっちゃけ最初PV見た時は好みではないかな・・・ゴォちゃんのお顔立ちの方が好きかな。とか思ってたんですよ。それがいつだったっけか、喋るとこみてからかな、声が好きなのか、イントネーションやしゃべり方が好きなのか、決定的だったのはすっぴんかな！かーっこいいわけですよ！基本的に面長な人が好きなのに、丸顔の人に初めてときめいちゃった！雰囲気が好きなのかなあ。PVやステージ上では女形らしくしぐさも柔らかいんですが、それ以外ではまるで男の子で、その男らしさがめっちゃかっこいいんです。これは譲れない！生で見たギター弾く手とか、男の子だなあー！！て感動しました。血管浮き出てんのとか、見えた！ステージ上では結構口数少なくクールで、でもパフォーマンスもしっかりやって、その辺の切り替えにプロ意識を感じてより男前に見えます。好きだなあー。
話を戻しますが、メガマソとしての魅力ですね、詞は正直、理解困難なところが多いです・・・でもそれをカバーし上回る力を感じます。ゴォちゃんも含め、あの３人のバランスが最高に良いです。ゴォちゃんはいじられキャラです。年齢は非公開ですがたぶんあの中で一番若いのではなかろうか。そんで、ライブの曲の話とか全然してないのはタイトルと曲がまだ一致してなかったから覚えられなかったのです・・・しかし発売前だった新曲「BLESS」と「肌色」「機械化人マディソンの友達」はやってくれました！どれもこれも生で聴くと最高ですね！メガマソ本人も生の方がずっとかっこいいし！ますますファンになりました！
あと棚ぼたで、ステージを去るゴォちゃんの投げたピックが靴に当りました。誰も気づいてなかったので、そっといただきました。こんなことってあるんだなあー！びっくりした！ピックは薄っぺらくて、ちゃんとメガマソのロゴとGohってプリントされてました。大切にする！！！
そんでギ様ステージ登場後すぐ裏に引っ込んだ演出(？)の種明かしがアンコール時にギ様本人からありました。カッコよくポーズを決めた！そう思った彼は気がついたのです。
マイク忘れた。
慌てて裏に戻り２階の楽屋まで階段を駆け上り、マイクをとって急いでまた階段を駆け下り、再びクールなギ様として我々の目の前に現れたのでした。それをみんなに告っちゃった彼は本当に可愛い人だなって思いました。2、3曲目から汗だくだったのも納得した（笑）でも汗だくでもなんでもステージ上の彼はほんとに、ほんとにバリグリってた！！※「バリグリ」は「すごく輝いている」の意。今回のツアータイトル、“OVER THE GLITTER !”から、みんなでグリってこうぜ！輝いてこうぜ！みたいなテーマがありました。
久しぶりに出待ちしたんですが1時間近く待ってた気がするな。ちょいちょい階段降りて荷物運ぶスタッフに差し入れやお手紙をことづけてた人もいて、私たちも何か持ってきたらよかったねーって言ってたら、スラッとしたジーンズのおみ足が階段を下ってきて、ギ様かしら？っと思ったらペコでぎゃあああ！と興奮しました。だってペコのジーンズ姿とか！初めて見たしほっそいしかっこいいし！メンバーはみんな帽子でグラサンの人もいたと思います。でもまぎれもなく私服版メガマソでした！ひいー！V系出待ちはどういうルールかわからなかったので周囲の人と同じように遠くから見つめていました。10秒くらいで車に乗り込んだんじゃないかと思うくらい一瞬でしたがライブ後の彼らも見れてよかった・・・かっこ よかった・・・。
今思い出しても大興奮ですね。めっちゃはっきり覚えてるわその時感じたこと。Gちゃんと熱く語りながら帰りました。はーまた５月のライブいっちゃうなあー。タイトルびっくりしたんだけど、
ＯＶＥＲ ＴＨＥ ＧＬＩＴＴＥＲ！ ＃２
～プチワンマンツアー～ 「夜空密集、六つ密教、密度全開」
って！密教って！ここ数ヶ月の私の口癖は「モムちゃばんと、密教！」だったので驚きひとしおです。密教が何かってのもわからんのに「みっきょう」という響きが大好きで連呼です。そうそう、今やってる福岡市博物館の展覧会「三井寺展」もなんと密教関係らしいです。私は狩野派のふすま絵が見たいので行きたいなと思ってたのですが、ついでに密教も勉強出来るなんて一石二鳥です。いってきます！ってまた話がそれました。とにかくメガマソとは運命を感じるな、と言いたかった訳でした。
メガマソ友達大募集中ですよろしく！
Gちゃんも私も、お互いメガマソライブは初めてだったので、どんな格好でいけばいいん？みたいなとこから始まり結局いつもどおり・・・若干アイメイクが黒め・・・みたいな、こういうのがパギャルというのか。そんな状態で開場待ち。周囲を見たらペコ（Guitar.涼平）のコスプレのかわいいお嬢さんやゴォちゃん（Bass.Gou）のへそ出しコスの人もいて、チラチラ見ては感動していました。あと、会場の前で観光客かよってくらいGちゃんと写真を撮り合いました。隣のDLUM LOGOSではアリス九號（ナイン）のライブで、そちらのファンの方たちもかなり個性的なファッションで感動しているうちに開場。こちらの会場は超狭くて一番後ろから見るんでも10ｍも離れてないようでした。隣のお嬢さんに「すごい頭振るんで当たったらごめんなさい」って断られて、え、そんなに激しい感じなの？まさかねえ・・・
と、ついにライブ開演！！
やーばいぜ！登場シーンがかっこいい！ゴォちゃんから登場、ステージ中央で華麗なポージング（眩しすぎる!!）。続いてペコ（キュート）！そして最後にギ様（Vocal.インザーギ）のポージング（バリかっけえ!!）。いきなり素晴らしすぎるー！！と思ったらギ様はステージから後ろに去っていってしまった。演出？
で、しばらくしてギ様が戻ってきて始まったらばもう大変、前の皆さん振り完璧！！V系ライブってこんなんなんだ!?パラパラに近いような遠いような、とにかく一曲のうちでもまめに手の振りが変わるので、ギ様のあおりについて行ったり、前の人のを真似したりと忙しい（笑）。知らない曲も振りについてくことに精一杯で気にならないしむしろ楽しい！そうしてなんとなくV系のノリがつかめ始めた頃やってきたのです・・・
ヘドバンが！
ヘッドバンギング。略してヘドバン（後で調べた）。頭を激しく振るやつです。一気にみんな下向いて、長い髪を振り乱して左右上下に激しく振る、振る、振る！！！それもものすごい速さで！
ポカーンとしてたら、ステージ上のメガマソが足もとまでしっかり見えてなんか気まずい…別に普通に聴いてていいはずなのになぜだろう・・・気まずい。そんな感じになりましたので私もヘドバンに挑戦しました。手はどこにどう置いていたらよかったんでしょうか。バーの前の人はバーにつかまっていたけれども、そのほかの人の手は確認できませんでした。私は肩幅くらいに両足開いて、手は気をつけした状態で上半身を倒し、頭を振れるだけ振りました。25歳、春の出来事でした。Gちゃんは首の調子がよろしくなかったので本日はヘドバンお休みでした。
あ、自分のことばかりでまだ全然メガマソの魅力について話してなかったですね。メガマソは何がいいかって、一番いいのはメロディーラインです！ものすごく入りやすいです。V系初心者でもダイ・ジョブ！Gちゃんいはく、『POP系』らしいです。確かにJ-POPで歌い方がV系独特の感じ、ってだけで、とにかく聴きやすい、スッと頭に入ってずっと残る感じです。それからギ様の声がいい！とにかく上手いのです。聴かせます。とってものびやか。普通に喋ってる声もかっこいいです、ふざけてキメて喋るとまるで声優さんのように格好よさがまします。キャラも本当に面白いです、滑っても上手く活かせるトーク上手。メガマソ以前はR&Bやってたらしい。
そして私の一番好きなペコは女形でもあり、作詞作曲担当でもあり、何といっても男前。ぶっちゃけ最初PV見た時は好みではないかな・・・ゴォちゃんのお顔立ちの方が好きかな。とか思ってたんですよ。それがいつだったっけか、喋るとこみてからかな、声が好きなのか、イントネーションやしゃべり方が好きなのか、決定的だったのはすっぴんかな！かーっこいいわけですよ！基本的に面長な人が好きなのに、丸顔の人に初めてときめいちゃった！雰囲気が好きなのかなあ。PVやステージ上では女形らしくしぐさも柔らかいんですが、それ以外ではまるで男の子で、その男らしさがめっちゃかっこいいんです。これは譲れない！生で見たギター弾く手とか、男の子だなあー！！て感動しました。血管浮き出てんのとか、見えた！ステージ上では結構口数少なくクールで、でもパフォーマンスもしっかりやって、その辺の切り替えにプロ意識を感じてより男前に見えます。好きだなあー。
話を戻しますが、メガマソとしての魅力ですね、詞は正直、理解困難なところが多いです・・・でもそれをカバーし上回る力を感じます。ゴォちゃんも含め、あの３人のバランスが最高に良いです。ゴォちゃんはいじられキャラです。年齢は非公開ですがたぶんあの中で一番若いのではなかろうか。そんで、ライブの曲の話とか全然してないのはタイトルと曲がまだ一致してなかったから覚えられなかったのです・・・しかし発売前だった新曲「BLESS」と「肌色」「機械化人マディソンの友達」はやってくれました！どれもこれも生で聴くと最高ですね！メガマソ本人も生の方がずっとかっこいいし！ますますファンになりました！
あと棚ぼたで、ステージを去るゴォちゃんの投げたピックが靴に当りました。誰も気づいてなかったので、そっといただきました。こんなことってあるんだなあー！びっくりした！ピックは薄っぺらくて、ちゃんとメガマソのロゴとGohってプリントされてました。大切にする！！！
そんでギ様ステージ登場後すぐ裏に引っ込んだ演出(？)の種明かしがアンコール時にギ様本人からありました。カッコよくポーズを決めた！そう思った彼は気がついたのです。
マイク忘れた。
慌てて裏に戻り２階の楽屋まで階段を駆け上り、マイクをとって急いでまた階段を駆け下り、再びクールなギ様として我々の目の前に現れたのでした。それをみんなに告っちゃった彼は本当に可愛い人だなって思いました。2、3曲目から汗だくだったのも納得した（笑）でも汗だくでもなんでもステージ上の彼はほんとに、ほんとにバリグリってた！！※「バリグリ」は「すごく輝いている」の意。今回のツアータイトル、“OVER THE GLITTER !”から、みんなでグリってこうぜ！輝いてこうぜ！みたいなテーマがありました。
久しぶりに出待ちしたんですが1時間近く待ってた気がするな。ちょいちょい階段降りて荷物運ぶスタッフに差し入れやお手紙をことづけてた人もいて、私たちも何か持ってきたらよかったねーって言ってたら、スラッとしたジーンズのおみ足が階段を下ってきて、ギ様かしら？っと思ったらペコでぎゃあああ！と興奮しました。だってペコのジーンズ姿とか！初めて見たしほっそいしかっこいいし！メンバーはみんな帽子でグラサンの人もいたと思います。でもまぎれもなく私服版メガマソでした！ひいー！V系出待ちはどういうルールかわからなかったので周囲の人と同じように遠くから見つめていました。10秒くらいで車に乗り込んだんじゃないかと思うくらい一瞬でしたがライブ後の彼らも見れてよかった・・・かっこ よかった・・・。
今思い出しても大興奮ですね。めっちゃはっきり覚えてるわその時感じたこと。Gちゃんと熱く語りながら帰りました。はーまた５月のライブいっちゃうなあー。タイトルびっくりしたんだけど、
ＯＶＥＲ ＴＨＥ ＧＬＩＴＴＥＲ！ ＃２
～プチワンマンツアー～ 「夜空密集、六つ密教、密度全開」
って！密教って！ここ数ヶ月の私の口癖は「モムちゃばんと、密教！」だったので驚きひとしおです。密教が何かってのもわからんのに「みっきょう」という響きが大好きで連呼です。そうそう、今やってる福岡市博物館の展覧会「三井寺展」もなんと密教関係らしいです。私は狩野派のふすま絵が見たいので行きたいなと思ってたのですが、ついでに密教も勉強出来るなんて一石二鳥です。いってきます！ってまた話がそれました。とにかくメガマソとは運命を感じるな、と言いたかった訳でした。
メガマソ友達大募集中ですよろしく！
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