地元で花火

海の日前後、田舎に帰省しました。

ちょうど花火大会があるというのでおかんと妹と３人でいってみました。妹は友達と合流するとかで、メイン会場の方へ行って、私とおかんは会場から離れた本屋の前に座り込んで見ていました。遮るものが何にもなくて超穴場スポットじゃん、と思っていたら地面から火薬がどっかんどっかん爆発しているとこまで見えるじゃないの。打ち上げてる現場から150ｍくらいだったんじゃないかな。裏側だったけどきれいでした。ハート型とか蝶々型とか最近は色んな花火がでているんですね。この花火大会は、毎年夏の始まりに開催されるので淋しくありません。うそですちょっと切なくなります。花火とはそういうものなのかもしれません。フジファブリックの「若者のすべて」が浮かびました。

むしゃくしゃするとうんこをかきたくなるのであった

実家帰るとなんもしません。一日中寝ます。色々家でやろうと思っててなかなか進んでないことを大量に持ち帰るものの、大抵最終日前夜に慌ててやり始めるという。うんでも今回はゆたさんへの絵と月刊オムちゃん８月号の表紙を大体仕上げて、あとは家帰ってペン入れでおっけーなとこまでできてよかった。

帰ってペン入れしたけど、絵の具の上からだとホルベインのインクはにじんでしまったので、水性の細いグレーのペンでペン入れしました。なんとかいい方法はなかったのかー。月オム８月号の表紙はアクリルガッシュでやりました。びっくりするほど楽しかった。あの絵の具の感じ好きだなぁ。モム絵本にも使うことにする。ベタ大好き！

写真のモムちゃんは実家においている。今のところ使う予定はないのであった。