スカイクロラ

観て来たー！！！おもしろかったああああ
そして帰ってすぐNHKの押井守監督の特番みたーものすごくいいタイミングで映画も特番も観た気がする。忘れないうちに復習！

以下ネタバレ

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子どもたちを描いた大人の映画でした。 
どこにどう感動したのかすぐに言葉にならないけれどとにかく興奮してしまい、いつもはパンフ買っても読まないから買わないようにしているのに欲しくなった、けど売り切れだった(こんなときに限って)。え、公開3日目なのにもう？クローズ並に早くね？それとも元々在庫少なかったのかな。来週中に入荷するらしいのでまた来ます。 

そうそれで押井監督の作品というより加瀬が声優というのが目的だったのですが、加瀬(函南優一)の第一声がでかかった(笑)。すごい違和感が。私自身が加瀬加瀬意識しすぎての違和感だったのかもしれないけれどね。徐々に慣れました。谷原さん(土岐野尚史)はもうとってもかっきょよかったですよ(指までどもる)。土岐野がもう谷原さんに見えたもんね。映画の中で一番感情表現豊か。んでいっちゃん声があってたのが菊地凛子(草薙水素)！ぎゃー可愛すぎるもえた。ババの男心がもえた。無機質そうに話してるけど可愛さや不器用さが滲み出て止まらない。だけど決めるとこは決める。いい女でした。白シャツにネクタイでタイトスカートに黒ハイソックスとかとどめでしたね。ああすきー。栗原千秋が出ていることをすっかり忘れていましたが、男の中で立派に仕事する女ってかんじがぴったりでいいなあと思っていた三ツ矢碧役でした。草薙瑞季もすんごくかわいかった。 

お話はわかったようなわからなかったような、特番みて「ああっ！そういうことでしたか」と気付いた点がいくつかありました。合ってるかわかんないけど。まず一番大事なメッセージが私わかってませんでした。キルドレが私達若い世代を投影したものだったとかも気付きませんでした。ほんとそう言われてみれば生きてる実感もないし死ぬって実感も沸かないし大人にならない子どもっておまえだよおまえ、ババー!!って先生が怒る声が聞こえる…。どうしよう人生！もう一回観ようかな…。 

あーまとまらないなあー「DMC」の予告流れましたやった！もう絶対観に行くと思いました。社長が松雪さんだってもうありがとう！松ケンもかわいいからみにいく！「20世紀少年」の予告もまた観れてやっぱり観たいと思いました(その前に原作全巻読みたい)。唐沢さんの幼少時役の子が唐沢さん似でいい！「グーグーだって猫である」もみたいなぁ。「パコと魔法の～」は迷い中(加瀬さえみれればいいなあ)。ユナイ○ッドシネマは心の友です。レイトショーで観れて明日は休みって贅沢だ。これでキャラメルポップコーンあれば最高だったけど、今日弁当出る日だったのに間違って作った弁当を夕食にしたので満腹で食べれなかった。今度はたべる。