敬老の日と再会、そして再会（お宅イベントにて）

朝起きたら祖母から電話があって、通販で頼んだ敬老の日の贈り物が届いたよ、ってお知らせでした。「ばあちゃんの好きな色のよう知っとったねえ。」と、とっても喜んでいました。ピンクの花が好きでよく絵に描いては見せてくれていたので好みは知っていたのですが、いかんせん通販でしかも”ミニ胡蝶蘭おまかせ”を注文してたのでサンプル写真でしか見てないんだごめんねえ・・・とはいえず、でもよろこんでもらえたのでよかったです。いつも贈り物には衣類を選んでたけど、なかなか着てもらえるようなものをチョイスできなくて、おばあちゃんにはこれからは衣類以外のものがいいのかもしれないなあと思いました。

で、イベントの方は行くか迷っていたけど、腹痛で、薬もなくって、一日中のたうち回るのは勘弁なので、薬買いに行くついでに遊びに行くことにしました。

友達と弟がスタッフとして参加していたのでまず２人に会おうと思って、薬飲んで万全の体制で入場してぐるぐるまわりつつコスプレゾーンの角で待っていたら前のバイト先の仲間と再会してしまいびっくり。辞める直前にお互いお宅だってのはカミングアウトしてたからよかった・・・のかな、彼は「初音ミクを収めて帰る！」とすっかりカメラ小僧化していました。そして後から来た彼のお友達が礼儀正しくてちょっとぽっちゃりした感じで、不覚にもキュンとしてしまいました（恋の予感か）。

で彼らと別れて、友達と合流して、一緒にぐるぐる見て回って、また夜ごはんのときに合流することにしていったん別れて、また一人でぐるぐるして弟の勇姿を遠くからチラチラ見ながらトーンや紙を選び、手が空いた好きに冷やかしに行きました。

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今回は何か買おうと思っていたんだけれども、チェックして行ってみたサークルさんのとこで立ち読みしてたら売り子さんから立ったままガン見されて居づらくなり、すぐ立ち去りました。売る側だったときは、買わなくてもいいから立ち読みして行って是非！恥ずかしがらないで！と言う気持ちだったんですが、いざ立ち読みする側になると勇気がいるんだなあ・・・ってきづきました。スペースで下ばっか向いてんのもいけないんだろうけど、じーっとお客さんみるのもどうかと思うし、お客様に去られないように声かける方法とかあればいいんだけど・・・って思ってたら、友達がジョジョっぽいギャグ本みつけて、面白そうーっていってたら売り子の男性が気さくに声をかけてくださって、「これだ！」と思いました。言葉にできないあのフレンドリーな雰囲気。私もまたいつか直参することがあったらおかしな本をいっぱい並べて「どうぞみてってください！」っていうんだ。歩きながらディスプレイはああしてこうしてーって直接参加妄想ばっかしてました。いいなあでたいなあ。

そして、会場を出て、せっかくだから久しぶりにHMVに寄ろうと思って、入った瞬間前のバイト先の先輩の後ろ姿を発見。声をかけたらやはり本人でした。まえにも何回かばったり遭遇したことがあって、そのときは嘘付いて残業を免れた後で気まずかったなあごめんなさい・・・。そうそれでまた映画部に参加させてください！ってお願いしました。大勢で映画みるとなると、一人で行くときには選ばないような作品がチョイスされるのでそれがまた新鮮で楽しいのです。ああよかったなあここで先輩に再会できて。

夏の間はほとんどどこにも遊びに行かず、自分から友達を誘ったりするのも億劫になっていて一人でくさくさしていたのですが、一度遊び始めるともっと人に会いたいなあ！って気持ちになります。波がくるのです。

たのしいなあたのしいなあ。ブログって極端に楽しいときか極端に暗いときのどちらかのときしか書いてない気がするなあ。たのしいなあ。掃除ぜんぜんしてないや。いけないなあ。これからワタミにいってきます。